1.1.3 クロッピング画像を見る
全体の画像とクロッピング画像(切り出した画像)を同時に配信することができます。
クロッピング画像を配信するには、クロッピング機能の設定が必要です。(→2.7.1 クロッピングを設定する[クロッピング]
H.264(2)、または、JPEG(VGA/QVGA/640×360/320×180)の画像をクロッピング画像として設定することができます。
ライブ画ページの[切換]ボタン、または[ストリーム選択]ボタンを[JPEG/H.264]タブの「クロッピング」の設定(「H.264(2)」、「JPEG(VGA)またはJPEG(640×360)」、「JPEG(QVGA) またはJPEG(320×180)」)に合わせると、ライブ画ページの[クロッピング]に画像が表示され、メインエリアにクロッピング画像が表示されます。
クロッピング
見たいエリアをクロッピングできます(切り出し位置の設定が可能)。
 
また、複数のクロッピング位置(切り出し位置)を設定することで、見たいエリアを4か所までシーケンス表示することができます。
クロッピング機能を用いたシーケンス表示
お知らせ
クロッピング機能は、「撮像モード」が、「2メガピクセル[16:9]」/「1.3メガピクセル[16:9]」/「1.3メガピクセル[4:3]」のときに使用できます。