2.3.3 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード]
基本ページの[SDメモリーカード]タブをクリックします。(→設定メニューの表示・操作のしかた:2.2.1 表示のしかた2.2.2 操作のしかた
ここでは、SDメモリーカードに関する設定を行います。
SDメモリーカード
[SDメモリーカード]
SDメモリーカードを使用するかどうかを、使用する/使用しないで設定します。
初期設定:使用する
重要
SDメモリーカードを使用しない場合は、「使用しない」に設定してください。
本機からSDメモリーカードを取り外すときは、必ず「使用しない」に設定してから、SDメモリーカードを取り外してください。「使用する」に設定している場合にSDメモリーカードを取り外すと、データが壊れるおそれがあります。
「使用する」に設定している場合にSDメモリーカードを取り付けると、「保存モード」の設定に従い、データの保存を行います。
SDメモリーカードを取り付けたあとは、「使用する」に設定してください。
SDメモリーカードに保存された画像を再生またはダウンロードする場合は、[ログ]タブ(→2.3.5 ログリストを設定する[ログ])で「ログ保存」を「On」に設定してください。
画像更新速度が速いと、通知や録画のタイミング・間隔がずれることがあります。また、複数のユーザーが画像を受信する場合、通知や録画が設定どおりに行われないことがあります。その場合は、画像更新速度を遅くしてください。
SDメモリーカードの書き換え回数には限度があります。書き換え頻度が高いと、寿命が短くなることがあります。
SDメモリーカードの寿命は、SDメモリーカードに保存する画像ファイルの数とログ書き込みの数の影響を受けます。「録画圧縮方式」で「H.264(1)」または「H.264(2)」を選択することにより、SDメモリーカードに保存するファイル数を減らすことができます。
SDメモリーカードの書き込み回数が増えて、書き込み速度が低下した場合は、新しいSDメモリーカードへの交換をお勧めします。
[録画圧縮方式]
SDメモリーカードに保存する映像データの種類をJPEG/H.264(1)/H.264(2)から選択します。
JPEG: 静止画を保存します。
H.264(1): 動画(H.264(1))をMP4フォーマットで保存します。音声は保存されません。カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(1)」の設定に従いデータを保存します。
H.264(2): 動画(H.264(2))をMP4フォーマットで保存します。音声は保存されません。カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(2)」の設定に従いデータを保存します。
初期設定:JPEG
お知らせ
ライブ画と同じデータを保存する場合、ライブ画と「録画圧縮方式」を同じ設定にすることをお勧めします。ライブ画と別のデータを保存する場合(画質や解像度を落としてデータ容量を節約するような場合)は、「録画圧縮方式」でライブ画と別の画像データを選択し、動画データ保存用の設定をしてください。
「H.264(1)」を選択すると、カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(1)」設定が、「H.264(1) & 動画録画」設定に切り換わります。
また、「H.264(2)」を選択すると、カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(2)」設定が、「H.264(2) & 動画録画」設定に切り換わります。
弊社のネットワークディスクレコーダーのSDメモリーカード録画機能を使用する場合は、「録画圧縮方式」を「JPEG」に設定してください。
設定を「JPEG」と「H.264(1)」または「H.264(2)」で切り換えた場合は、SDメモリーカードをフォーマットしてください(→SDメモリーカード情報)。
「JPEG」の場合と「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合では、ファイルの保存形式が異なるため、SDメモリーカードの残容量表示が異なります。
「録画圧縮方式」を「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定変更した場合、「H.264動画録画」の「解像度」、「フレームレート」、「制御期間(可変ビットレート時)」、「ビットレート」、「画質」、「リフレッシュ間隔」の設定は、「H.264(1)」または「H.264(2)」で設定されていた値が最初に設定されます。
「録画圧縮方式」を「H.264(1)」、「H.264(2)」に設定変更した場合、次の機能の設定値が補正されることがあります。
「配信モード」が「ベストエフォート配信」に設定されていた場合、「フレームレート指定」に設定されます。
「最大ビットレート(バースト時)」が「高」、「中」に設定されていた場合、「低」に設定されます。
「リフレッシュ間隔」が「2 s」、「3 s」、「4 s」、「5 s」に設定されていた場合、「1 s」に設定されます。
「ビットレート」が「3072kbps」、「4096kbps」、「6144kbps」、「8192kbps」、「10240kbps」、「12288kbps」、「14336kbps」に設定されていた場合、「2048kbps」に設定されます。
「録画圧縮方式」を「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定変更した場合、「ログ保存」(基本ページの[ログ]タブ→2.3.5 ログリストを設定する[ログ])の設定も連動して切り換わります。
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、アラーム画像の保存は、[アラーム]−[アラーム]タブの「プレアラーム」「ポストアラーム時間」の設定に従って動作します。
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、保存するファイルのファイルの名称は自動で付与されます。
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、接続可能なユーザー数が少なくなることがあります。
「撮像モード」が「3メガピクセル[4:3]」の場合は、「H.264(2)」は設定できません。
JPEG/H.264共通
[SDメモリーカード残容量通知]
メール通知機能や独自アラーム通知機能を使用してSDメモリーカードの残容量を通知する場合に、空き容量が何%になった場合に通知を開始するかを以下から選択します。
50%/20%/10%/5%/2%
初期設定:50%
お知らせ
SDメモリーカード残容量通知は、設定した値以下の残容量値ごとに通知されます。
例えば、「50%」に設定した場合、残容量が50 %、20 %、10 %、5 %、2 %になったときにそれぞれ通知します。通知するタイミングは多少ずれる場合があります。
[保存モード]
SDメモリーカードへ画像を保存する方法を以下から選択します。
FTP定期送信エラー時: FTPサーバーへの定期送信が失敗したときに画像を保存します。JPEGのみ有効。
アラーム発生時: アラームが発生したときに画像を保存します。
手動保存: 画像を手動で保存します。
スケジュール保存: スケジュール設定(→2.11 スケジュールの設定を行う[スケジュール])に従って、画像を保存します。H.264のみ有効。
初期設定:FTP定期送信エラー時
お知らせ
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、「FTP定期送信エラー時」は設定できません。
FTP定期送信機能を使用する場合、およびアラーム発生時にFTPサーバーへ画像を送信する場合は、「FTP定期送信エラー時」に設定してください。
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」のときに、「手動保存」または「スケジュール保存」に設定した場合は、アラームのログ保存(→2.3.5 ログリストを設定する[ログ])が「On」に設定されていても、アラーム検出したログはログリストに記録されません。
「録画圧縮方式」が「JPEG」の場合、「スケジュール保存」は設定できません。
「撮像モード」が「3メガピクセル[4:3]」の場合は、「FTP定期送信エラー時」は設定できません。
[上書き]
SDメモリーカードの空き容量が少なくなったときに、画像を上書きして保存するかどうかを設定します。
「保存モード」で「手動保存」または「スケジュール保存」が選択されている場合のみ設定できます。
上書きあり: SDメモリーカードの空き容量が少なくなった場合、古い画像から上書きして繰り返し保存します。
上書きなし: SDメモリーカードの空き容量がなくなった場合、SDメモリーカードへの保存を停止します。
初期設定:上書きなし
お知らせ
「保存モード」設定によって、上書きの設定が以下のようになります。
FTP定期送信エラー時: 上書きされません。
アラーム発生時: 上書きして保存されます。
手動保存時、スケジュール保存時: 「上書き」で上書きあり/上書きなしを設定できます。
JPEG録画
SDメモリーカードの「録画圧縮方式」が「JPEG」に設定されている場合のみ設定できます。
[ファイル名]
SDメモリーカードへ画像を保存するときのファイル名を入力します。実際に保存されるときのファイル名は、以下のようになります。
ファイル名: 入力したファイル名+日時(年月日時分秒)+連続番号
入力可能文字数:1〜8文字
入力不可文字:全角、半角記号" & * / : ; < > ? ¥ |
お知らせ
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、保存するファイルのファイルの名称は自動で付与されます。
「保存モード」が「FTP定期送信エラー時」に設定されている場合は、ネットワークページの[FTP定期]タブで設定されているファイル名で保存されます。
「撮像モード」が「3メガピクセル[4:3]」の場合は、プレアラームは使用できません。
[保存間隔・枚数(プレアラーム)]−[保存間隔]
「保存モード」を「アラーム発生時」に設定している場合に、SDメモリーカードへ画像を保存するときのプレアラーム画像の間隔を以下から選択します。
0.1fps/0.2fps/0.33fps/0.5fps/1fps
初期設定:1fps
お知らせ
保存するJPEG画像の解像度が「1920×1080」の場合は、「1fps」は選択できません。
[保存間隔・枚数(プレアラーム)]−[保存枚数]
アラームが発生したときに、SDメモリーカードへ保存するプレアラーム画像の枚数を以下から選択します。
Off/1枚/2枚/3枚/4枚/5枚
初期設定:Off
お知らせ
保存するJPEG画像の解像度が「1920×1080」の場合は、「4枚」および「5枚」は選択できません。
[保存間隔・枚数(ポストアラーム)]−[保存間隔]
「保存モード」を「アラーム発生時」または「手動保存」に設定している場合に、SDメモリーカードへ画像を保存するときの間隔を以下から選択します。
0.1fps/0.2fps/0.33fps/0.5fps/1fps
初期設定:1fps
お知らせ
保存するJPEG画像の解像度が「1920×1080」の場合は、「1fps」は選択できません。
[保存間隔・枚数(ポストアラーム)]−[保存枚数]
アラームが発生したときに、SDメモリーカードへ保存するアラーム画像の枚数を以下から選択します。
10枚/20枚/30枚/50枚/100枚/200枚/300枚/500枚/1000枚/2000枚/3000枚
初期設定:100枚
お知らせ
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、「プレアラーム」、「ポストアラーム時間」は、[アラーム]タブの「H.264動画録画」で設定されます。
「保存枚数」は「保存モード」が「アラーム発生時」に設定されている場合のみ設定できます。
[解像度]
「保存モード」を「手動保存」に設定し、かつ、「録画圧縮方式」が「JPEG」の場合に、SDメモリーカードへ保存する画像の解像度を以下から選択します。
「撮像モード」が「2メガピクセル[16:9]」に設定されている場合
1920×1080/640×360/320×180
「撮像モード」が「1.3メガピクセル[16:9]」に設定されている場合
1280×720/640×360/320×180
「撮像モード」が「1.3メガピクセル[4:3]」に設定されている場合
1280×960/VGA/QVGA
「撮像モード」が「3メガピクセル[4:3]」に設定されている場合
2048×1536固定
初期設定:640×360
お知らせ
「保存モード」を「FTP定期送信エラー時」に設定している場合、ネットワークページの[FTP定期]タブで設定した解像度で保存されます。
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、「解像度」は、[SDメモリーカード]タブの「H.264動画録画」の「解像度」で設定されます。
「保存モード」を「アラーム発生時」に設定している場合、アラームページの[アラーム]タブで設定した解像度で保存されます。
H.264動画録画
SDメモリーカードの「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定されている場合のみ設定できます。
「録画圧縮方式」で「H.264(1)」または「H.264(2)」を選択し[設定]ボタンをクリックすると、下部に「H.264 動画録画」が表示されます。
[解像度]
H.264画像の解像度を以下から選択します。
「撮像モード」が「2メガピクセル[16:9]」に設定されている場合
「録画圧縮方式」が「H.264(1)」のとき:1920×1080/640×360/320×180
「録画圧縮方式」が「H.264(2)」のとき:640×360/320×180
「撮像モード」が「1.3メガピクセル[16:9]」に設定されている場合
1280×720*1/640×360/320×180
「撮像モード」が「1.3メガピクセル[4:3]」に設定されている場合
1280×960*1/VGA/QVGA
「撮像モード」が「3メガピクセル[4:3]」に設定されている場合
1280×960固定
[モード]
録画するH.264画像のモードを以下から設定します。
固定ビットレート: H.264画像を「ビットレート」で設定したビットレートで録画します。
フレームレート指定: H.264画像を「フレームレート *」で設定したフレームレートで録画します。
アドバンスド可変ビットレート:H.264画像を「フレームレート *」で設定したフレームレートで録画します。このとき、「制御期間(可変ビットレート時)」で設定した期間での配信量の平均が、「ビットレート」で設定したビットレートになるように録画します。
初期設定:フレームレート指定
[フレームレート *]
録画するH.264のフレームレートを以下から設定します。
1fps/3fps/5fps */7.5fps */10fps */12fps */15fps */20fps */30fps *
初期設定:30fps *
お知らせ
「フレームレート *」は、「モード」で「フレームレート指定」または「アドバンスド可変ビットレート」を選択したときのみ設定できます。
「フレームレート *」は、「ビットレート」に制限されます。「*」付きの値を設定した場合は、設定した値よりもフレームレートが低下することがあります。
[制御期間(可変ビットレート時)]
録画するH.264のビットレートを制御する期間を以下から選択します。選択した期間でのビットレートの平均が、「ビットレート」で設定したビットレートになるように録画します。
1h/6h/24h/1week
初期設定:24h
お知らせ
「モード」で「アドバンスド可変ビットレート」を選択しているときのみ設定できます。
[ビットレート]
録画するH.264のビットレートを以下から選択します。
64kbps/128kbps/256kbps/384kbps/512kbps/768kbps/1024kbps/1536kbps/2048kbps
初期設定:
H.264(1):2048kbps
H.264(2):1536kbps
[画質]
録画するH.264の画質を以下から選択します。
動き優先/標準/画質優先
初期設定:標準
お知らせ
「モード」で「固定ビットレート」を選択しているときのみ設定できます。
[リフレッシュ間隔]
録画するH.264をリフレッシュする間隔(Iフレーム間隔:0.2〜1秒)を以下から選択します。
0.2s /0.25s / 0.33s / 0.5s / 1s
初期設定:1s
[最大ファイルサイズ]
録画するH.264ファイル(MP4フォーマット)の最大サイズを選択します。
2MB/20MB
初期設定:20MB
[録音]
H.264録画時に、同時に音声データを保存するかどうかを選択します。
On:音声データを保存します。
Off:音声データを保存しません。
初期設定:Off
お知らせ
録音に使用される音声データの圧縮方式は、AACです。
録音は、「最大ファイルサイズ」に「20MB」が設定されている場合のみ使用できます。
「録音」は、カメラページの[音声]タブの「音声モード」が「受話」に設定されているときのみ使用できます。(→2.4.5 音声を設定する[音声]
録音しても、本機の再生ページでは音声は再生されません。画像のみが再生されます。録音された音声を再生するためには、ダウンロードしてご使用ください。(→1.7.2 SDメモリーカードの「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定されている場合
録音の音量は、カメラページの[音声]タブの「受話音量(PCで聞く)」で変更できます。(→2.4.5 音声を設定する[音声]
SDメモリーカード情報
[容量表示]
SDメモリーカードの残容量と総容量が表示されます。
SDメモリーカードの状態によって、次のように表示される場合があります。
表示内容
説明
--------KB/--------KB
SDメモリーカードを挿入していない。その他、読み取りエラーにより残容量を取得できない。
********KB/********KB
SDメモリーカードがフォーマットされていない、またはロックされている。
お知らせ
「上書き」が「上書きなし」に設定されているときに、SDメモリーカードの残容量が「0 KB」になると、SDメモリーカードに画像が保存されません。通知機能を使用すると、SDメモリーカードの空き容量がなくなったときに、設定したメールアドレスや独自アラーム通知先に通知することができます。(→2.6.7 メール通知に関する設定を行う[通知]2.6.8 独自アラーム通知に関する設定を行う[通知]
[フォーマット]
SDメモリーカードをフォーマットする場合は、[実行]ボタンをクリックします。
重要
フォーマットを実行する前に、基本ページの「SDメモリーカード」を「使用する」(→2.3.3 SDメモリーカードを設定する[SDメモリーカード])、ネットワークページの「FTP定期送信」を「Off」(→FTP定期送信)に設定してください。
SDメモリーカードは、必ず[SDメモリーカード]タブでフォーマットしてから使用してください。[SDメモリーカード]タブ以外でフォーマットした場合、以下の機能が正常に動作しないことがあります。
FTP定期送信に失敗した画像の保存/取得
アラーム発生時の画像の保存/取得
手動保存時の画像の保存/取得
スケジュール機能による画像の保存/取得
アラームログ、手動/スケジュール保存ログ、FTP定期送信エラーログ、システムログの保存/取得
弊社製ネットワークディスクレコーダーのSDメモリー録画機能を使った画像の保存/取得
SDメモリーカード内の画像の再生/ダウンロード
フォーマットを実行したときに、他のユーザーが操作中の場合、その操作が中断されます。
フォーマット中は、SDメモリーカードに書き込みできません。
フォーマットを実行すると、SDメモリーカードに保存されていたデータはすべて消去されます。
フォーマット中は、本機の電源を切らないでください。
「録画圧縮方式」の設定を変更した場合、SDメモリーカードをフォーマットすることをお勧めします。
フォーマット後は、SDメモリーカード内に、動作するために必要な初期ディレクトリーが作成されるため、残容量は総容量よりも少なく表示されます。
推奨SDメモリーカード(SDスピードクラス4以上)
パナソニック株式会社製(別売り)
SDXCメモリーカード: 64 GB
SDHCメモリーカード: 4 GB、8 GB、16 GB、32 GB
SDメモリーカード: 2 GB(miniSDカード、microSDカードは除く)
SDメモリーカードはお買い上げ時の状態が、SD規格準拠でフォーマットされているものを使用してください。
SDメモリーカード画像取得
[画像取得]
SDメモリーカードから画像を取得します。[実行]ボタンをクリックします。画像の取得のしかたについて詳しくは2.3.4 SDメモリーカード内の画像をPCに保存する[SDメモリーカード画像取得]をお読みください。
*1
「録画圧縮方式」で「H.264(1)」または「H.264(2)」を設定した場合、選択できる解像度は、[JPEG/H.264]タブの「H.264(1)」、「H.264(2)」で選択できる解像度に従います。(→2.4.3 H.264画像に関する設定を行う[JPEG/H.264]